Roots / Johanna Tagada Hoffbeck & Pauline Simonet

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Johanna Tagada Hoffbeckの個展「Dreaming About Tomorrow」(2022年)で発表したコラボレーション作品。再利用した包装紙にJ.T.Hoffbeckが絵を描き、織物作家のPauline Simonet(ポリーン・シモネ/ フランス)が裁断して、織り上げました。植物が力づよく大地に根を張る様が印象的です。一見するとテキスタイルのタペストリーのように見えるのですが、近づいて見ると繊細な紙の織物であることに気づかされます。手仕事の魅力が詰まった“Woven Painting”(織物の絵画)です。

下記URLにて作品についての映像『Avec ce qui reste (2021) - Johanna Tagada Hoffbeck & Pauline Simonet / Ravisius Textor』をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=B4mSOhidS2I

Title : Roots
Series : Avec ce qui reste
Medium : Woven painting. Oil painting on repurposed wrapping paper, plant-based yarn, and wooden stick
(織物の絵画 / 再利用した包装紙に油彩、植物繊維の糸、木製の棒)
Size : 77×48cm(Length of the stick : 1m)
Year : 2021

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Photography by Kenji Kagawa


(作家プロフィール)
Johanna Tagada Hoffbeck ジョアンナ・タガダ・ホフベック
1990 年、フランス・ストラスブール生まれ。イングランド・オックスフォードシャーを拠点に活動するペインター、トランスディシプリナリー・アーティスト。ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映像、写真、執筆などからなる作品を通じて、エコロジカルなメッセージを柔らかく繊細な手法で表現している。プロジェクトの中には、環境や他者との交流が中心的な役割を担うものもある。自身の日常生活や自然観察からインスピレーションを得ながら、しばしば半自伝的ともいえる豊富な作品群によって、ポジティブさや前向きな気持ちを生み出すことを意図している。主な個展に「Meeting」(Pon Ding、台湾)、「The Things I made」(Nidi Gallery、東京)など。InOtherWords Imprint、Chose Commune、Jane & Jeremy から自身の活動に関する書籍を出版。2014 年、ポジティブな共同文化プロジェクト「Poetic Pastel」設立。2018 年、出版シリーズ「Journal du Thé - Contemporary Tea Culture」共同設立。2021 年、「The Gardening Drawing Club」設立。
※トランスディシプリナリー = 分野を超えた、多分野の

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