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Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)の個展「Dreaming About Tomorrow」(2022年10月)で発表したコラボレーション作品。イギリスのセラミックデザイナーOlivia Fiddes(オリヴィア・フィデス)が成形したティーカップに、Johanna Tagada Hoffbeckが二色の緑を使って、絵付けをしました。ぐるっと一周描かれえているのはどこか懐かしい想像上の風景。手びねりによるゆらぎや手にした時の肌触りも魅力の一品です。ロンドンのアトリエで制作されました。サイン入り。
Size : 約Φ8 x 9.7cm
Medium : Ceramic(lightly glazed stoneware)
Year : 2022
※手作りの作品により、およそのサイズとなります。一点ものです。
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※オンラインショップでの販売は国内発送のみとさせていただきます。
Photography by Kenji Kagawa
(プロフィール)
■Johanna Tagada Hoffbeck ジョアンナ・タガダ・ホフベック
1990 年、フランス・ストラスブール生まれ。イングランド・オックスフォードシャーを拠点に活動するペインター、トランスディシプリナリー・アーティスト。ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映像、写真、執筆などからなる作品を通じて、エコロジカルなメッセージを柔らかく繊細な手法で表現している。プロジェクトの中には、環境や他者との交流が中心的な役割を担うものもある。自身の日常生活や自然観察からインスピレーションを得ながら、しばしば半自伝的ともいえる豊富な作品群によって、ポジティブさや前向きな気持ちを生み出すことを意図している。主な個展に「Meeting」(Pon Ding、台湾)、「The Things I made」(Nidi Gallery、東京)など。InOtherWords Imprint、Chose Commune、Jane & Jeremy から自身の活動に関する書籍を出版。2014 年、ポジティブな共同文化プロジェクト「Poetic Pastel」設立。2018 年、出版シリーズ「Journal du Thé - Contemporary Tea Culture」共同設立。2021 年、「The Gardening Drawing Club」設立。
※トランスディシプリナリー = 分野を超えた、多分野の
■Olivia Fiddes オリヴィア・フィデス
スコットランド出身のセラミックデザイナー兼アーティスト。ろくろや型を使わず、手びねりの技術を用いて、すべて一点もののコレクションを制作している。作品はシンプルでいてぬくもりがあり、柔らかな質感をもつ。これまでに、AesopやFaye toogoodなどとコラボレーションも行っている。
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