弊ギャラリーで開催したJohanna Tagada Hoffbeckによる個展「The Things I Made ― わたしがつくったもの」(2020年)で発表した作品。写真表現は彼女の活動の中心であり、ほぼ毎日、35mmのカラーフィルムを使って撮影しています。写真表現は活動の中心ではあるものの、彼女は自分を“写真家”としてではなく、“画家”としてシャッターを切っています。彼女にとって写真とは、観察と記録の手段でもあり、同時に、ペインティング作品へのインスピレーション源でもあります。全ての写真作品は、「アナログ ダイアリー」と題した現在進行中のシリーズであり、これまでに書籍や雑誌などに掲載されたり、展覧会で発表しています。サイン入り、額装込。
タイトル : The future taste like jam
シリーズ : Analog Diary
素材 : C-type print of 35mm color film photograph, unique edition, signed. Framed.
サイズ : (シート)50 × 40cm (額)51 × 41cm
制作年 : 2020
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(作家プロフィール)
Johanna Tagada Hoffbeck ジョアンナ・タガダ・ホフベック
1990年、フランス生まれ、ロンドン在住。ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映画、写真、やわらかく繊細でエコロジカルなメッセージが含まれたテクストなど様々なメディアを用いるアーティスト。グループ展多数。個展としては「Épistolaire Imaginaire ‒ Merci 」(Galerie Jean-Francois Kaiser, 2017)、「Take Care ‒ きをつけて」(Nidi Gallery, 2018)。 2014に、コラボレーション プロジェクトPoetic Pastelを設立。2018年に出版プロジェクト「Journal du Thé ‒ Contemporary Tea Culture」始動。2018年には 最初の作品集「Daily Practice」(InOtherWords)が出版されている。
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